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留学準備

■ 心の準備

意欲に勝るものなし

留学向きの人の資質をひとつ挙げるとすれば、「何でも見てやろう!」、「いろいろな人に会ってみたい!」という未知の世界への好奇心が旺盛であること。

しかし、ただ好奇心を満たすだけだったら、旅行あるいは夏休みを利用した短期留学にとどめておくのが無難でしょう。1年留学あるいは卒業留学をするとなれば、ちょっと話は違ってきます。なにしろ日本の学校のように、授業に出席していればなんとかなるという受け身の授業ではありません。レポート提出、発表が中心の参加型授業です。もちろん塾なんかありませんから、進学のためのノウハウなんて誰も教えてくれません。自分から主体的に動かなければ何も始まらないのです。 留学に対して本当に興味を持っている人でなければ、こうした具体的なハードルを乗り越えていくことはとても困難です。好奇心旺盛というだけではちょっと不十分なのです。留学を成功させる第一のポイントは確固たる留学意欲があること。これに勝るものはないのです。

将来を見つめ目的を持とう

ただ「留学してみたい!」という漠然とした動機ではなく、明確な目的意識がある人の方が留学に適していると言えます。目的がはっきりしてれば、少々の困難があってもめげることがないからです。よく日本人の留学生は「授業についていくこと」といった目の前のことしか考えてないと言われがちです。つまり、留学自体が留学の目的になっているのです。これに対して、香港やタイなど他のアジア出身の留学生は、高校を卒業したらどうするか比較的はっきりしているようです。例えば「将来エンジニアとして独立したいから、この国のあの大学に入りたい。そのために高校留学をする」というわけです。高校留学は彼らにとって将来の夢をかなえるためのステップなのです。

高校留学は、自分自身をみつめ、将来を思い描くまたとないチャンスです。「自分は何が好きで何が得意なのか」、「どんな人間になりたいのか」、「将来何がしたいのか」…とにかく、夢をいっぱい膨らませて、そのための目的を持ちましょう。そうすれば、自ずと留学生活は前向きになり、充実してくるはずです。

■ 留学生活の心構え

中学の文法を復習

留学を開始してぶつかるのが語学の壁です。現地で英語力を伸ばすには、まずどうしたらよいのでしょう。これに関しては、日本できちんと文法を勉強してきたかどうかで、スタートラインが全然違ってきます。子供のころ、英語圏に何年か住んだ経験があるならともかく、中学を卒業して初めて外国に住む場合は、自分の頭の中に中学時代に習った文法がきちんと入っていることがとても重要です。

 よく日本の英語教育は文法に偏りすぎているという批判を耳にしますが、中学校で学ぶ英文法は基礎中の基礎。それとこれとは話が別です。確かに現地で生活していれば、単語や熟語の量は自然に増えていくでしょう。しかし、当然のことですが、文法が身についていなければ、いくら単語を知っていてもセンテンスを構成することができません。ベースがなければ、そこから積み上げていくことができないのです。

まだ十分に身についていないと思う人は、日常会話や単語練習を後回しにしてでも、とにかく文法を集中的に学習しましょう。留学してからでも遅くありませんから。残念ながら、文法が不十分なまま留学することになりそうな人は、自分にとって一番わかりやすい文法の参考書を持って行くことをお勧めします。留学先には、いわゆる日本人向けの文法を教えてくれる人はいません。

自分の国をよく知る

留学をしようと考えている人は、もともと留学先の国について興味があり、また現地のことを吸収しようという意識も強い傾向にありますが、逆に日本のことにはあまり詳しくないようです。それでなくても「日本人ほど自分の国のことを知らない人びとはいない」と言われているほど。留学したら初日からいろいろ聞かれることもあるので、ちゃんと英語で説明できるよう最低限のことは勉強しておくべきです。

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